自然の力で育つ、安心と美味しさの朝日米

幻のお米「朝日」

朝日は、岡山県の特産のお米で、大正時代に誕生しました。
日本で唯一現存する日本在来種のお米で、品種改良されず、遺伝子組換もされていません。
岡山県南部で生産され続けていますが、岡山県内でもわずかに生産されているだけとなり、市場では「幻のお米」と呼ばれることもあります。

もち米と交配していないため、モチモチとした食感とは異なり、大粒でふっくらとした粘りがあり、上品な甘みと旨みがあります。
冷めても味が落ちないため、お弁当やお寿司などに適しており、料亭でも取扱われています。

大学病院のマウス実験では、朝日は他の品種に比べ血中の抗体量が4割程少なく、くしゃみの回数が減ったと発表されており注目もされています。
※山陽デジタル 岡山の医療ガイドより引用

農薬・化学肥料を使用しない自然栽培米

私たちの主食であるお米こそ、もっとも安心で自然なものを。
板米屋のお米「朝日」は、農薬、化学肥料、除草剤を一切使用しない自然栽培法で育てられた、生命力あふれるお米です。
自然栽培法で育てられた太陽の力で育つ稲は、質の高い栄養をたっぷりと吸い上げます。
自然の生態系に従った栽培法で、からだにも地球にも優しいお米です。
食卓に安心と美味しさをお届けするために、全ての工程を手作業で丁寧に行っています。

ITEM LIST

|生産者 板谷親子の言葉

すぐにこのお米はできるものではありません。猛暑の中でも手作業で草を取り、害虫を防ぎながら、自然の力に寄り添い自然と対話しながら大切に育てています。

安心安全なおいしいお米をお届けするために、家族みんなで協力しながら一粒一粒に想いを込めています。